漫才コメディー

漫才コメディー

漫才コメディー

 

漫才協会からピックアップしたメンバーで第1部漫才競演、第2部漫才コメディーとした構成で、浅草公会堂、横浜にぎわい座を始め、各地の市民会館、文化会館で好評上演しております。

出演:青空球児・好児、昭和のいる・こいる、おぼん・こぼん、ナンセンス、すず風にゃん子・金魚、ホームラン、他


第6作 『更科日記』 作・演出 岸野 猛

浅草、隅田川沿いにあるそば屋更科、そのお婆ちゃんがが近頃ボケてきたらしい。そんな折、お婆ちゃんが行方不明になった。お爺ちゃんを捜してきたとホームレスを連れてくる。・・・でも実は爺さんは五年前に亡くなっているのだ・・・さて、どうなるのか。

・漫才大行進(2009年11月)
・漫才大行進(2008年10月)
・漫才大行進(2008年8月
4・5・6日)【初演】


第5作 『駐在所日記』 作・演出 岸野 猛

静かだった里山の駐在所は近頃は都会並みに犯罪がふえて昨日は米泥棒、今日は睡眠薬強盗と、てんやわんや。そこへ柿泥棒の女が連れてこられる・・・駐在の奮闘日記である。

・漫才大行進(2007年4月)
・漫才大行進(2008年11月)
・浦安市文化会館(2008/11/8)


第4作 『浮雲日記』 作・演出 岸野 猛

旅から旅の芝居の一座、座長は毎日舞台で様々な人間模様を熱演しているが、こと梨屋に帰るとからきし駄目。男を追って出て行った娘が突然帰って来て、さてどうなるか。


第3作 『浅草の灯よいつまでも』 作・演出 岸野 猛

浅草の片隅にある風前の灯のラーメン屋、そこへ立退きの話が来る。立退くか、否か、交換条件として娘の嫁入りを出される。困り果てた店主の所へ久し振りに甥が現れて、さて結末は・・・

  • 漫才大行進(2010年8月2・3・5日)
  • 横浜にぎわい座(2005年9月3日)
  • 第36回漫才大会(2005年11月22日 浅草公会堂)
  • 漫才大行進(2006年11月1・7・8・9日 浅草東洋館)

第2作 浅草ダウンタウン物語②『花道の女・・・』 作・演出 元木すみお

TV局員が特番で撮った“ぼけの実態”のドキュメントテープをなくした事から、ニコニコ食堂の名物婆さんが急場をしのぐ為、ボケをヤラセで撮る破目となる。それを知らなかった娘と倅が大あわて・・・さて

・第35回漫才大会 (2004/11/26 浅草公会堂)


第1作 浅草ダウンタウン物語『瞼の兄・・・』 作・演出 元木すみお

浅草にあるニコニコ食堂、不景気をものともせずに頑張った名物婆さんが亡くなって、ますます苦境である。そこに舞い戻ってきた不肖の兄は今は旅の一座の座長であり、弟の店主の為にポンと200万円を出すが・・・